グリーフは揺れ動いている
連日グリーフケア学会の動画を視聴し勉強しています。
内容はネットには書いてはいけない約束ですので、
詳しくは書けないのですが、とても興味深いお話ばかりで
なるほどこういう視点があったのね!などと、目から鱗が落ちる思いです。
何の勉強でもそうだと思うのですが、
勉強すればするほど奥深さを感じていて、より勉強が必要になってくる。
一生をかけて学ぶ分野だなって感じています。
そしてそういう学問に出会えて本当に嬉しいです。
日本では死別悲嘆の分野はここ数年間で広がってきたように思います。
いろんな勉強になる先生たちの書籍や、
一般の人にもわかるようになってきたかと思います。
グリーフ(深い悲しみ)は病気ではありません。
ですが、グリーフを抱えたままでいる事で病気になる事は多いのです。
例えば、ケアを受けたりして、ハイ治ったー!という性質なものではなく
グリーフは揺れ動いているものです。
時間が経ったらグリーフはなくなるというものでもないと思っています。
その中で自分がどう折り合いをつけていくのか。
これは病気による悲嘆も同じだと思ってます。
医療者に〇〇と言われた、治らないと言われた、
難病だと言われた、治療法はないと言われたなどなど・・・。
本当にそうでしょうか?
残念な事にそういう声でよりグリーフが深くなったという人も少なくありません。
私自身も経験がありますが、どんなに偉い先生が治らないと言ったとしても
私自身は私の身体が治る=癒えるのを応援し続けたいと強く思っています。
まずは、お話してみませんか?(^^)
お気軽にお問い合わせください。
セッションの感想を頂きましたので、掲載します(^^)
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グリーフケアセッション H様
気持ちが、すっきりしました。
ありがとうございました。
早速に丁寧なメールありがとうございます。
教えて頂いた〇〇等、買って使ってみます。
自分で出来る事をやっていい方向に向かって行きたいです。
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