予防医学としてのグリーフケア
去年9月にグリーフは病気ではないという記事を書きました(*^-^*)
グリーフとは大きな悲しみ、深い悲しみ、失うこと、喪失の意味です。
それは大切な人を亡くした時に起こる、死別悲嘆、
病によってできなくなった事があるグリーフ。
さまざまなものがあります。
そういう感情は誰にでもある、時間薬だ!
わざわざグリーフケアなどいらない!
そう思われる方もいるでしょうね。
グリーフは病気ではない。
ですが、グリーフを抱えていると病気になりやすかったり
病気の快復も遅れると強く思います。
先日、自律神経の専門家である安保徹先生の本を読んでいて、
深く納得したのが、心と体にかかるストレスを軽視してはいけないという事です。
ストレスというと精神的ストレスを思い浮かべる人が多いと思いますが、
身体に負担がかかっている事、睡眠不足や偏った食生活、過度な労働なども、
身体には大きなストレスになります。
虐待を受けて亡くなった子供を解剖した結果、副腎が腫れていたようです。
長期間ストレス受け続けた証拠なのでしょうね。
コルチゾールが上昇し、胸腺も委縮して、
免疫も下がっていろんな病気につながりやすい・・・。
グリーフケアでは、いろんなお話を聞かせて頂いています。
それは、予防医学的側面もあります。
余命宣告された癌の患者さんを持つご家族の方は、
家族の死を予期して悲嘆に陥る場合もあります。予期悲嘆と言います。
大きな悲しみに陥ってからでは、回復は遅いです。
病気も大きな病気になってからでは回復が遅いように、
大きくストレスを抱える前に、気軽にグリーフケアをご利用下さい(^^)
大好きな真由美さんも同じような事を記事にされていました。
ぜひ、お読みくださいね(*^-^*)
「悩みがない人が、なぜ透視リーディングを受けるんですか?」
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