秋は悲しくなる季節
こんにちは。
しばらく時間が開いてしまいました。私は相変わらずで過ごしています。
季節がぐっと進み、体調も崩しやすい季節です。
暖かくして気を付けていきましょうね。
改めて私のグリーフケアのスタンスを少し書いていきたいと思います。
グリーフケアではいろんなお話しを聞かせて頂きますが、
私が何かこうしなさい、ああしなさいって事はないです。
そして、悲しみを全部話しなさい!なんてことももちろんないです。
断言する事も、指示する事も、命令する事もありません。
いろんな提案をする事はありますが、それを強制する事はありません。
じゃあ何のためにいるの?って思う人もいるかもしれませんね。
私は、「ただそこに在る人」でありたいと思ってます。
深い悲しみや怒り恨み悔しさ哀しみを語っていく中で、
クライアント自身が人生の物語を再構築していくのだと考えています。
なので、そこにジャッジはいらないんですね。
正しいとか正しくないとかも関係ないです。
思った以上に悲しみが深くて立ち直れない、
毎日泣いている、それでもいいんです。
大切な人を亡くす、失うという事は、世の中が灰色に見えるほどの苦痛です。
私も経験があります。
言葉にできないような感情は、泥のように心にとどまり続けます。
生きづらくなり、苦しくなる・・。
そんな時に、話したい(放したい)と思った時に、
そこに在る人でありたいと思ってます。
「誰の中にも癒える力がある」というのが私のポリシーです。
その癒える力を強く信じています。
死別による悲嘆、病気を抱えて生きづらい悲嘆。
良かったらお話し聞かせて下さい^^
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