ブログを書き続けて良かった
6月の半ばになりました。みなさんお元気ですか？(^^)
最近でもないんですが、私のブログをずっと前から読んでいて、
グリーフケアにお申込みしました！って方がいらっしゃいます。
リウマチブログは私のアウトプットの場のつもりだったんですが、
多くの人のお役に立てて何よりです。書き続けて良かったと思います。
繰り返し書いていますが、私は大切な家族を薬害で亡くしました。
初めは「眠れない」っていう小さな訴えで何気なく処方された少しの薬。
それが効かなくなりどんどん増えていく薬。
数年も起てば、片手いっぱいの薬を飲むようになります。
これは私の家族が特別な事ではなく、こういう事が日本中あちこちで起きています。
医療を敵視してるのではありません。
自分の病気を主体的に考えず、ただただ言われた通りに薬を飲んだ結果、
こういう悲しい事に繋がる事もあるんです。
どうしてあの時、家族の話を聞いてあげれなかったんだろう...
私の深い後悔が、今、グリーフケア活動している原動力です。
この文章を書きながら今でも涙が出ます。。。
寝れない→すぐ薬ではなく、
寝れないって時は「何か寝れないほど辛い事があったの？」
と聞きそれを話せる社会こそ健全だと思うんです。
病気も同じです。
対症療法として上手にお薬を使いつつ、
「病気になるほど、何か辛い事がありましたか？良ければ聞かせて下さい」
とお話を聞かせて頂きつつ、じゃあ、生活で改善できるところは、
栄養だとこういうとこで、自律神経だとこういう感じでしょうか？
などなどとお話させて頂いています。
お一人で悩まず、良ければお話お聞かせ下さい(^^)
グリーケアの感想を頂き許可を得ましたのでシェアします。
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グリーフケアセッション T様
先ほどはとても為になるお話をたくさんしていただきありがとうございました！
1時間はあっという間で、まだまだ話し足りませんでしたが、
教えていただいた情報を元に(もうすでに購入したものもいくつか！)
自分でも自律神経の仕組みも学びつつ、
コツコツ取り組んでいこうと思います。
取り組む中でこれで良いのか迷った時は、またご相談させてください。
いざとなった時に相談できる方がいるのはとても心強いです。
〇〇というという具体的なアドバイスと、
私だけリウマチ…と塞ぎ込みがちな思いではなく、
弱点を生かす、というアドバイスが私にはとても響きました。
今日はここのところ痛かった両膝が痛くなく、
昨日の今日でセッションの効果を感じています。
かのさんに思い切って相談して本当によかったです。
ありがとうございました(^^)
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7月17日 日曜日～7月23日土曜日迄、
長期研修のためグリーフケアはお休みいたします。
グリーフケアご希望の方はお早目にご連絡頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
グリーフケアのお問合せ
kanogreif@gmail.com
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※（24時間以内に返信がない場合、
なんらかのトラブルでメッセージが届いてない場合があるかもしれません。
恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い致します）
安全で安心なセッションを目指しています。
どうぞよろしくお願いいたします＾＾
※グリーフケアの流れをお読み頂き、お申込み下さい(^^)
グリーフと副腎
今日から6月ですね。
みなさまにとって素敵な一か月になりますように。
雨が続くとスッキリしませんが、紫陽花は大好きな花の一つです(^^)
人間にとって最大のストレスは何かわかりますか？
それは愛する人の死なんです。
大事な人を失って、持病が悪化したって人も少なくありません。
それぐらい心にも身体にも大きな衝撃を与えます。
最近もう一つのブログで自己指圧の記事を書いています。
川本治療所の川本先生の記事は2018年ごろに読み始めてました。
それはグリーフケアを提供する中で、お話を聞かせて頂く事だけではなく、
何か癒えるお手伝いができないか？と考えたからです。
川本先生は副腎を専門とされているので先生のブログで勉強させて頂いてました。
副腎疲労という言葉はあちこちで見ると思うんですがそれはあくまで結果だと考えます。HPA系（視床下部-下垂体-副腎)の機能調節異常という事です。
(Hypothalamus-Pituitary gland-Adrenal gland)
大切な人を亡くすという事は副腎にもダメージを与えます。
大切な人が亡くなると自律神経系も大きく乱れます。
人が亡くなるっていう衝撃は形容しがたいものがありますから。
詳しく知りたい方はこの記事を参考になさって下さい。
http://mindfulness.jp/utubyou/42-stress.htm
一般的なグリーフケアは亡くなられた大切な人のお話を聞かせて頂く事が主ですが
私のグリーフケアはそこに限定せず、少しでも癒えるお手伝いができればと
お話を聞かせて頂きながら栄養の面、自律神経などのアプローチもお伝えしています。
心と身体は繋がっています。
お話を聞かせて頂きつつより具体的な方法をお伝えする事で、
少しでも楽になれる事を目指しています。
セルフケアをお伝えする事で、大きな病気に繋がらない事も目標にしています。
心にも身体にも心地よい事を重ねていって、自分に優しくなさって下さいね。
セッションの感想を頂きましたのでご紹介します(^^)
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グリーフケアセッション T様
今日もありがとうございました😊
かのさんに失礼かもしれませんが
とても楽しくて、笑いありのセッションが私には
とても分かりやすくあっという間の時間でした😆
前のセッションである程度まで良くなり
自分なりにやるはいいものの
合ってるのか間違ってるのかも不安で分からずでした。
自分でどうしたらいいか路頭に迷っていたし
迷子から道を教えて頂いて感謝です。
今日は二時間近くありがとうございました😌
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自分を整える
来週からは6月ですか！時間は早いですねー。
皆さんお元気ですか？
５月に咲く花で私が好きな花の一つすずらんです。可愛いですね。
さて、私が常日頃言っている事で、対人支援の中で
支援者自身を整える重要性をいつもお話しています。
グリーフケアでも「ケアする人のケア」のお話をする事があります。
なぜならケアを提供する人が楽でなければ、相談者さんも楽にならないからです。
力んでいたりカチカチに固まってると、
支援者が鏡となるので相談者も楽になれません。
先日、福岡の鍼灸師さんであるＫ先生が大阪に来られるという事で、
私自身の食事と感情を測定していただきました。
K先生は栄養指導の大先輩でもあります(^^)
結果「かのさん、特に注意する事ないです」
との事。笑
これ食べすぎですよ、っていうのが出るのかな？って思ってたので
ちょっと拍子抜けしちゃいましたが、思わず笑ってしまいました。
感情の乱れも特に大きく何があるという事もなく平穏との事。
日常で積み重ねているセルフケアが正しいと証明されたかのようで嬉しかったです。
自分の事は自分ではわからないです。
血液栄養の結果なども自分では読みが甘くなるので、
私は定期的にプロにお願いしています。
優秀なお医者さんほど自分の体の事は他の先生の意見を求めるとの事。
とても大事な事だと思います。
対人支援職につく方の多くは、真面目で正義感が強く、自己犠牲の精神があります。
ですが、自己犠牲で続けていける程、仕事は甘くないと思います。
自分の身を削って仕事するっていうのも時代に合いませんよね。
自分も楽である、そして相手も楽になる、それが一番だと思います。
私自身も食事面の事は引き続きK先生に。
自己指圧、身体の面は、川本治療所の川本先生に。
医療的な事はルークス芦屋クリニックの城谷昌彦先生に。
心理面では公認心理師の城谷仁美先生に。
この４人の大先輩にお世話になりつつ、
よりよいケアを提供できるよう、私自身を整えていきたいです(^^)
日本はカウンセリング文化がまだ十分に浸透してるとは言いずらいです。
誰かに話す事が恥と思う人も多いんでしょうね。
ですが自分を整える事は重要ですよ。
話していきながら自分の考えを整理される方も多いです。
皆さん我慢強い人が多いのでボロボロになってご相談される人もいます。
できれば未病ではないですが、ちょっとモヤモヤするな？って時に、
気軽にグリーフケアを利用してくれると嬉しいです。
対人支援職の方も大歓迎です。
心の便秘を作らないで下さいね(*^-^*)
いつもありがとうございます！
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心が救われました
桜の季節も終わり、若葉が芽吹く季節になってきました。
ウォーキングの時も公園の中の緑に癒されています。
さて、病気を治そうといろいろ取り組む中で
二つの思考があるなって気がづきました。
一つは病気が悪化するのが怖いので栄養を摂ったり取り組むという事。
もう一つは、〇〇がしたいから身体を元気にするために栄養を摂ろうって言う事。
前者は恐怖や不安がベースになっていて、
後者は希望がベースになっています。
どちらがうまくいくと思いますか？
リウマチや膠原病の人だけでも100人以上。
それ以外のご病気の方も合わせると200人以上のお話を聞かせて頂いていて、
確信するのが、希望ベースだと身体も治りやすいなって感じています。
不安や恐怖に支配されてると神経も休まりません。
同じように自分の悪い所をあちこち探して自ら不安になってる人も少なくないです。
悪いとこ探しは人を幸せにするんでしょうか。
もちろん病院に行かないといけない状態はありますが、
最近は老化に病名をつけて何でも医療が介入する事に疑問を感じています。
どんな状態でも身体の養生という視点ではやる事は変わらないんじゃないでしょうか。
朝気持ち良く起きれて、日中はしっかり動ける、美味しくご飯が食べれる、
排泄もきちんとできて、夜はグッスリ寝れる。
そういう事が大事なのではないでしょうか？
不安をベースにして悪いところを探すより、
良かった事や、今日できた事を探して下さい。
いい所もたくさんあるはずですよ(*^^*)
セッションの感想を頂きましたのでご紹介します(^^)
ありがたいお言葉、本当にありがとうございました。
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グリーフケアセッション O様
昨日は大変貴重なセッション、本当にありがとうございました。
また、メールも分かりやすくまとめて頂き、ありがとうございます。
電話を切った後、ほっとしたのと嬉しかったのとで、涙が出ました。
思い切ってセッションをお願いして、本当に良かったと思いました。
内容を復習しながら実行させて頂きます。
母も本を読んだり、痛い身体で動いたり、
必死で頑張っていますので、私もサポートしていきたいと思います。
この度は大変お世話になりました。
心が救われました。
まだまだ不安なこともありますが、明るく前向きに頑張れそうです。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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患者は何を信じればいいのか。
グリーフケアで実際お聞きしたお話を書いていきます。
ブログ掲載を許可して下さった皆さん、本当にありがとうございます。
個人が特定できない範囲で忠実に書いていきます。
標準治療で良くならず代替医療にすすむ人が多いと思います。
リウマチ、膠原病の人もそうです。
ある人は、リウマチは断食がいい！体から毒素を出す事が重要。
と教えられ、断食をしました。
数日後身体の痛みは消え、良くなったんだ！と思ったのもつかの間、
激しい痛みに襲われるようになり次第に動けなくなりました。
ある人は動物性の食品は身体に毒だ。
野菜の力で膠原病は良くなる。野菜中心の食事に変え、
いったんは良くなるもののイライラが続き精神的にも不安定になっていきます。
ある人は糖が毒だ！糖が炎症の元だと教えられ、
徹底的に糖を排除しました。
最初は痛みも減りやった！治ったんだと思います。
ですが、数年もするとだんだん倦怠感が強くなり髪の毛もぬけてきます。
まだ糖を減らしてないからじゃ？と言われより厳格なものに。
どんどんと動ける時間が少なくなってきました。
おまけに激しい痛みが襲ってきても、薬は毒だ！とも言われ続けます。
とうとう、ベットで過ごす時間の方が長くなりました。
最後の相談者さんは、涙ながらに「糖が怖いです」とおっしゃってました。
身長に対して明らかに低体重の状態でした。
糖質制限に関しては今までもリウマチブログの方で書いてきましたので、
ここでは繰り返しません。
全部が全部否定してる訳ではありません。健康で合う人もいるんでしょうが、
少なくても膠原病の人に極端な糖質制限は危険だという事です。
「食べたいものないですか？」とお聞きしました。
「何でもいいんですよ。今までの栄養うんぬんは全部忘れて下さい」
と言うと、
「〇〇先生が糖は毒っていうので」と。
「ああ、あの人ただのバカだから気にしないでいいですよ。」
アハハハハハハ！相談者さん、やっと笑ってくれました。
心も身体もカチカチに緊張されてるので、
あえて乱暴な言葉を使う事があります。笑う事で緩む事ができるからです。
でもびっくりしますよね、ごめんなさいね。
何でもいいんですよ、今は食べれるものを食べて下さい。
おにぎりはどうです？果物は？プリンや茶わん蒸しはどうです？
本当に何でもいいんですよ。と繰り返し繰り返しお話しました。
例えば白血病で白血球が減ってる人に、
自然派の人が勧める新鮮な食品を与えたらどうなると思います？
そういう人にとっては、無菌状態で作られたレトルトのものが安全なんですよ。
それに、例えば末期がんの人にとっては、
カップヌードルの匂いが「美味しそう」と感じて命をつなぐ場合だってあるんです。
だから、怖がらずに食べたいものを召し上がって下さい。とお話しました。
最初のセッションで、怖がらずに病院に行って検査してきて下さい。
とお話していました。今の現状を知る事は大事ですよ。
標準治療は敵じゃありませんよ。とお話しました。
薬は確かに毒の部分もありますが、毒を薬として使う事が必要な時もあるんですよ。
きちんと先生に診て頂いて下さいね。と・・・。
２回目のご相談で、検査の結果、ほとんどの軟骨が残ってない状態。
激やせ状態で、即手術したいとこだけど今の体重では・・・と危険だという事。
悲しい結果になってしまいました。
代替医療の先生でも、いろいろです。
ある栄養クリニックに相談に行ったら、
「〇〇サプリは気持ち悪くなるんです」と話してるのにも関わらず、
Ｄｒ「でも〇〇理論では大事だと言ってる！」と押し付けられたという事や、
目の前の患者の状態を診るのではなく、持論を押し付ける先生も少なくありません。
患者は何を信じればいいんでしょうね。
本当はもっと深い部分のお話もお聞きしたんですが、
さすがにブログに書ける内容でもないので割愛します。
あなたの体はあなたにしかわかりません。
少なくても、自分をいじめるような方法で病気は治せないです。
どちらかというと逆で、自分に優しくしてあげて下さい(*^^*)
そして少しでも違和感を感じたら、それはきっと正解です。
その違和感を無視せず、安全な方法ですすめていかれて下さいね。
おかしいな？って思ったら立ち止まる事も大事ですよ。
どんな方法でもいいと思いますが、明らかに身体を壊すような方向に
進んでいる時は一旦立ち止まって下さいね。お願いします(*^^*)
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病気治すための情報収集
時間があれば歩いています。
公園や道端の木々を眺めていると春が近づいてるのを感じます。
綺麗だな～って思いつつ撮った白木蓮の写真です(^^)
さて、世の中にはいろんな情報があります。
私もいろんな情報発信していますが、
病気を治そうと必死に情報収集する人も少なくないと思います。
リウマチ、膠原病の人を100人以上相談に乗っていて気付いたんですが、
何年も情報収集している人で良くなってる人っていうのは少ないです。
ブログにも時々いますよね、健康情報を収集している人。
それ自体はいいと思うんですが、健康になる事が目的になってる人が多いんですね。
大事な事は健康になって何がしたいんでしょうか？
そこがすごく大事だと感じています。
それに、朝から晩まで病気治しの情報収集して、行動はいつするんです？
大事なのは行動する事です。
小さい事でもいいので少しづつ行動しましょ(^^)
情報収集ばかりしてる人や、
難しい本を読んでわかった気になってる人もいると思いますが、
大事な事は小さな積み重ね以外にないと思います。
情報ばかり集めている人はなんだか頭でっかちみたいな感じで、
肚で納得してる感じとは違うんですよね。
逆に情報はそこそこ、大事な事はこれだ！って積み重ねてる人は、
肚で納得し体調も上向きな方が多いです。
病気治すための情報収集よりも、あなたの好きってなんですか？
韓国ドラマ？推しはいませんか？好きの力ってすごいんですよー！
自分の好き！をもっと大事にして下さい。
人からどう思われるかじゃなく、家族のためとかでもなく、
何を言われても自分の好きを貫いてね。
病気を治そうとすればするほど治らないっていうのもここです。
好きを見つけて、夢中になって下さいね。
自分の心地よさ、大切になさって下さい(*^^*)
セッションの感想を頂きましたのでご紹介します(^^)
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グリーフケアセッション Y様
ありがとうございました。
とても良いカウンセリングの時間でした。
久しぶりに大笑いして体に重い物が乗っていたのがとても軽くなり、
心もスッキリ心地よくなりました。
本当にありがとうございました。
色々と勉強になり、栄養も大切で心のデトックス、（中略）
心と体をゆるめる大切さも知りました。
私の性格や考え癖が、こんなふうにやらないといけないとか、枠にとらわれてしまう、
真面目過ぎるところを、今日教えて頂いた、緩めて、私の1番心地良さを、求めていけば、体調も良くなっていくのだなぁと、今日のカウンセリングで、わかりました。^_^
それと、〇〇〇も、ストレス解消に役立ちそうです。
知らない栄養、サプリの知識や、ストレスケアの知識など、色々勉強になりました。
何より、久しぶりに、楽しくて、爆笑したのが、
ストレス発散になった気がします。本当にありがとうございました。
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病気治しは修行？
少しづつ温かくなってきましたね。
寒暖差での体調不良にお気をつけ下さい(^^)
さて、病気治しをしていく中であれこれ試す人は多いです。
私もあれこれとやってきました。笑
断食、糖質制限、菜食、肉食、断糖、マクロビなどいろいろです。
リウマチはただでもたん白質と鉄の代謝異常であり、
鉄欠乏性貧血や低アルブミン血症の人が多いです。
そして長く続く慢性炎症でやせ型の人も多いと思います。
たん白・エネルギー失調症(PEM:Protein-energy malnutrition)の状態です。
そこにさらに断食をしたり過度な糖質制限をすればどうなるか？
ケトン体の抗炎症で最初は体調が良くなったと思う人も多いでしょう、
私もそうでした。
でも長期間続けるのは難しいですし、何より、食事が修行のようになっていきます。
身体にもストレスがかかり心にもストレスがかかる。
本当にこれでいいのかな？
でも、有名な先生たちも言ってるし....
これが私自身の大きな間違いでした。
有名な先生が言ってる理論に合わせすぎて自分の身体の声が聞けてなかった。
私の身体は私しかわからないなずなのに、極端な事をしすぎました。
そもそも頑張りすぎて病気になる人がほとんどなのに、
頑張って病気を治す？むしろ逆では？休息や休む時間が必要なはずでは？
と途中で方向変換しました。
どうしても病気を治したいっていう一心で、
「頑張って」病気を治そうとする人が多いですが、それは逆効果です。
そういう気持ちの根底には「頑張ってないと認めてもらえない」という心理が
あるのかもしれませんね。
身体は病気を通してあなたに何を学んでほしいんでしょうね。
自分を好きになって自分に優しくなさって下さい(*^^*)
セッションの感想を頂きましたのでご紹介します(^^)
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グリーフケアセッション Y様
今日は、本当に丁寧に、わかりやすく教えてくださって、
本当にありがとうございました！
点と点が繋がり、
情報があり過ぎてバラバラになっていたものが繋がり、
自分の優先順位が見えてきました＾＾
現場と体感で得た知識は重みが違うなと感じました。
腑に落ちたものが多かったです。
楽天のお買い物マラソンで、取り入れられるものを
少しずつ、やっていきたいと思います！
(ウチのサプリ買え！というのがないのが、
安心して相談出来ます(°▽°))
修行のような病気治しをやめて（笑）
（中略）
身体との対話の中でまた
疑問に思うこと、迷うこと、しんどいことが
出てきたらまた、ご相談させてください(^^)
本当に、今日は丁寧にありがとうございました（╹◡╹）
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