グリーフケア神戸 風の音

グリーフケア(悲嘆ケア)に関するブログです(^^)

自分を整える

来週からは6月ですか!時間は早いですねー。
皆さんお元気ですか?

5月に咲く花で私が好きな花の一つすずらんです。可愛いですね。

 

 


さて、私が常日頃言っている事で、対人支援の中で
支援者自身を整える重要性をいつもお話しています。

グリーフケアでも「ケアする人のケア」のお話をする事があります。

なぜならケアを提供する人が楽でなければ、相談者さんも楽にならないからです。
力んでいたりカチカチに固まってると、
支援者が鏡となるので相談者も楽になれません。


先日、福岡の鍼灸師さんであるK先生が大阪に来られるという事で、
私自身の食事と感情を測定していただきました。

 


K先生は栄養指導の大先輩でもあります(^^)

 

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結果「かのさん、特に注意する事ないです」

との事。笑

 

これ食べすぎですよ、っていうのが出るのかな?って思ってたので
ちょっと拍子抜けしちゃいましたが、思わず笑ってしまいました。

感情の乱れも特に大きく何があるという事もなく平穏との事。

日常で積み重ねているセルフケアが正しいと証明されたかのようで嬉しかったです。

 


自分の事は自分ではわからないです。
血液栄養の結果なども自分では読みが甘くなるので、
私は定期的にプロにお願いしています。

 

優秀なお医者さんほど自分の体の事は他の先生の意見を求めるとの事。

とても大事な事だと思います。


対人支援職につく方の多くは、真面目で正義感が強く、自己犠牲の精神があります。

ですが、自己犠牲で続けていける程、仕事は甘くないと思います。

自分の身を削って仕事するっていうのも時代に合いませんよね。

自分も楽である、そして相手も楽になる、それが一番だと思います。

 


私自身も食事面の事は引き続きK先生に。
自己指圧、身体の面は、川本治療所の川本先生に。
医療的な事はルークス芦屋クリニックの城谷昌彦先生に。
心理面では公認心理師の城谷仁美先生に。

 

この4人の大先輩にお世話になりつつ、
よりよいケアを提供できるよう、私自身を整えていきたいです(^^)

 

日本はカウンセリング文化がまだ十分に浸透してるとは言いずらいです。
誰かに話す事が恥と思う人も多いんでしょうね。

ですが自分を整える事は重要ですよ。
話していきながら自分の考えを整理される方も多いです。

 

皆さん我慢強い人が多いのでボロボロになってご相談される人もいます。


できれば未病ではないですが、ちょっとモヤモヤするな?って時に、
気軽にグリーフケアを利用してくれると嬉しいです。

 

対人支援職の方も大歓迎です。

 

心の便秘を作らないで下さいね(*^-^*)

 

 

いつもありがとうございます!

 

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