変わる勇気、変える勇気。
グリーフケアを依頼される方の多くは、
何かを変えたいって思いがある方が多いです。
無意識にそれを感じられているので依頼されてるのだと思います。
変わるきっかけにしたいと思われる方も多いようです。
栄養療法を一生懸命取り組んで、
始めはすごく調子が良い!と感じられてる方も、
数か月、数年後には不調に戻るっていう人も少なくありません。
心の部分を見たくないと言ってるかのように、
栄養療法にまい進される方もいます。でも、不調はあまりよくならず。
心と体はつながっています。
栄養素をどんなに入れたとしても、
心でブレーキがかかってる場合はなかなか難しい部分もあるかと。
自分にグリーフなどない!と、ただの体の不調だ!っていう人、
あまり見た事がありません。
いくら栄養改善を試みても
— itaru_yoshida (@ItaruyTwit) 2021年3月1日
一向に軽快しない人が意外に多い事に
多くの人が気づいてきた
原因は多々あるが
最難関は心の問題
検査値には現れないが
昔から緊張状態が持続しっぱなし
これは問診や望診という
古くからの医療の基本がものを言う
一般的な事はAIに任せ
人は人でしかできない事に集中したい
人間にとって変わる事はストレスです。
脳も変化を求めませんので、怖いですし、恐れも当然出てくるのかと。
グリーフケアを依頼されて、
しばらくするとキャンセルします、って言われる方の
多くは、無意識に変わる事への恐れを感じているのかな、って思ってます。
私がクライアントの心の傷を吐き出せ!とか、そういう事は一切ありません。笑
変わる事は怖いですから、当然の反応だと思ってます。防衛ですね。
どんなに大量の知識を詰め込んだとしても、
変わる一歩を踏み出さないと癒える作業にはすすめません。
現実を直視する作業なので、楽な事ではないと思います。
ただ、辛い想い、悲しい想いを話す(=放す)事で楽になる事もあります。
私でなくても、他のカウンセラーでもいいと思います。
家族でない赤の他人だから聞ける事もあるんですよね。
私は難病と呼ばれる病気を経験した事で、
病気に対して見えてる部分もあると思います。
思考癖や、物事の捉え方、栄養療法より先に私自身この部分に向き合いました。
楽ではありませんでしたが、そこは避けて通れないと感じたので
ゆっくりゆっくり向き合う作業を行いました。
時間をかける事が大事です。
病は生き方の見直しキャンペーン。
「早く治りたい」と言う人は多いですが、「治ったらどうしたいですか?」と聞いて直ぐに答えられる人は多くはありません。この答えを考えることは治癒には大切なプロセスです。#自己治癒力 #イメージ療法 #イメージの力
— Masahiko Shirotani, M.D. (@lukesashiya) 2018年6月30日
私はどこにも行きませんので。笑
あなたの準備ができましたら、お話してみませんか?(^^)
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