グリーフケア神戸 風の音

グリーフケア(悲嘆ケア)に関するブログです(^^)

お知らせと思うこと

お知らせ

2022月9月8日 木曜日~9月17日 土曜日まで遅めの夏休みを頂きます。
この期間はメールの返信もできませんのでご了承下さい。

 

8月は残りわずかですがお休みなく対応してますのでご利用下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


人間は私も含めてとても愚かです。

本当に崖っぷちに立たないと気が付かない事も多い。

例えば病気をしていてこれ以上使える薬がない!とお医者さんに言われて
初めて身体の事を見直そうと思ったり、
他にもお医者さんにこれ以上できる事はありませんと言われて初めて焦りだす。


何回も何回も身体からはサインがあったはずです。


最初は小さなサイン。花粉症かな?アレルギーかな?
あれ?肩こりかな?便秘かな?疲れたのかな?あんまり寝れないな。

この時点で対処すれば大きくならずに済んだかもしれませんよね。


私のように薬害で家族を亡くして初めて多剤処方の危険に気が付く者もいます。


たまに思うんです。

もうええかな、どうでもいいや、好きにしなはれ・・・。

そう言いたくなるほどあまりにも「薬だけ」にしか頭にない病気の人が多すぎます。
私のもう一つのブログ、アメブロの病気カテゴリーの人はほとんどそうです。


身体を良くするために運動してます!とか、
そういう記事は本当に少ない。大量の薬の写真は山ほどあります。

同じ病気の患者同士で、あの薬が効く、これが効く....


もういいかな、こういう人がほとんどだろうし、私が発信して何の意味がある。


でも薬害で亡くなった家族が心に語りかけるんです。

「姉ちゃん頑張って。姉ちゃんお願いね」

その声に少しづつでも続けようって思うんです。

 


病院は命を救ってくれる大事な場所です。
命の危険がある時、お薬はとてもありがたいものです。

ですが慢性疾患で薬「だけ」飲み続ければ治療していると思うのはどうでしょう。

薬で症状を止めてる間に、生活の改善が必要なのではないですか?

 

 

冒頭でもお話した通り、人間は愚かですので、
気が付いた時には不可逆的な事になってるかもしれず...

 

お願いです。もっと自分の心と身体に向き合って下さい。
そして大事な魂の入れ物を大切に扱って下さい。


グリーフケアを受けて下さった方は、考え方も含めて生活が変わりました。
その結果痛みも症状も楽です。
とおっしゃってくださる方は少なくありません。

 

いつでもお手伝いさせて頂きます。


気軽にお声掛けください(*^^*)

 

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※(24時間以内に返信がない場合、

なんらかのトラブルでメッセージが届いてない場合があるかもしれません。
恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い致します)

安全で安心なセッションを目指しています。

どうぞよろしくお願いいたします^^

 

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