17歳の聴力と言われた私。
寒いですね。皆さんお元気ですか?
変なタイトルでごめんなさい。笑
タイトルは40歳過ぎて聴力検査した時に耳鼻科の先生に言われた言葉です。
私の場合、昔から人より「聴こえすぎる」事が悩みでした。
聴覚過敏に近かったのかもしれません。
耳鼻科の先生曰く「聞こえなくて良い音まで聞こえてしんどくない?」
って事でしたが、たぶんしんどかったと思います(^^;
栄養的に言いますと、亜鉛、マグネシウム、鉄、ビタミンB群あたりでしょうか。
低血糖も影響してくると思います。
(栄養をしっかり摂るようになり過敏ではなくなりました^^)
今日はそんな事を書きたいのではなく、笑
普段グリーフケアでお話をお聞きしつつどんな事を考えてるの?
って事を書いてみようと思います。
私のセッションは現在電話のみで行っています。(通常の電話とLINE通話です)
人間は視覚情報が9割との事ですが、
私の場合、音だけですが見てなくても見えてくるものがあります。
例えば、お話しつつ、ガサガサゴソゴソ何かをしている音。
→何か触りながら電話しているのかな?じっとしてられないのかな?
落ち着かないのかな?
とか。
車が走る音、道路かな?わりと大きめの幹線道路かも。
→自宅でお話できる環境にないのかな?不安が大きく座ってられないのかな?
遠くにテレビの音、情報番組みたい。
→日常的にテレビがついているおうちなのかな?ご家族がみてるのかな?
ビタミンの消耗も激しいのかもしれないな。
何かメモを取る音
→ああ、真剣に身体を良くしたいんだ、必死なんだろうな。
でも、今は話を聞いて欲しいので、後でまとめて送りますって伝えてあげよう
車の音、エンジン音
→車の中でお電話してるのかな?落ち着かない状況なのかも。
本を開く音、私ってこういう事ですよね、って分析している
→情報過多で、自分に自信がないのかな?
と言った感じで、視覚という情報がないから余計に音でわかる部分が多いです。
お話されている声のトーンや早さなどでも自律神経の状態を予想したりしています。
グリーフケアを初めて17歳の聴力でも悪い事ばかりじゃないな、
って思ったりも。笑
「何でもお見通しなんですね」
リピーター様にセッションでよく言われる言葉ですが、
私に対してかっこつけたりしなくても、
お辛い状況をそのままお話して下さる方が
より生きやすくなる事に繋がると思うんです。
グリーフケアは自分に向き合う時間だと思ってますので、
できれば時間も余裕をもってとってもらえると良いと思います。
あまり騒がしい所では自分に向き合う事は難しいですよね。
世間ではいろんな情報が溢れています。
そういう時だからこそ、自分と向き合う事が大事だと感じています。
大事な事は全て自分の中にありますから(*^-^*)
心と身体は繋がっています。
お手伝いします。お話お聞かせ下さい(^^)
すべてを体のせいにしてても、解決しませんし、解決を拒絶する様にさえなります。体が大きく壊れる事は確かに問題ですが、そこまで放置している心理、そこまで免疫系を押さえ込む凄まじい心理が、あるからなのです。中には、心理の問題と同時に取り組まないと、解決しない人は確実にいます。
— 吉田直樹 naoki yoshida (@tensinkai) 2022年1月14日
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