第3回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会
今日から3月ですね!
第3回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会が始まりました。
第1回目は京都で2日間、学会に参加しました。
第2回目は、コロナで中止。今回は第3回目です。
<引用>
【プログラム】
大会長講演
「心療内科医として遺族支援に携わって」
座長:大西秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科/教授)
別講演
「死別悲嘆の社会的打撃」
座長:大西秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科/教授)
演者:カール ベッカー(京都大学医学部内政策のための科学ユニット/特任教授)
などなど興味深い講演が多いです。
大西先生の遺族外来という本は大切な人を亡くされた方に
とてもお勧めな本です。
関西学院大学人間福祉学部教授の坂口幸弘先生や
福島県立医科大学准教授の瀬藤乃理子先生、
兵庫県こころのケアセンターセンター長の加藤寛先生、
神戸赤十字病院心療内科 村上典子先生の講義を受けた事がありますので
今回の学会もすごく楽しみです(*^^*)
宗教とグリーフケアやスピリチュアルケア専門職のお話も興味深いです。
スピリチュアルというと未だに怪しいものっていう風潮がありますけど、
れっきとした終末期医療には欠かせない学問なんですよ。
これを言うとえーーー!っていう人多し。笑
私のように組織に所属せず、個人で活動してる者としては、
学びの機会は本当にありがたいです。
皆さんによいケアが提供できるよう、しっかり学びを深めていこうと思います(^^)
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kanogreif@gmail.com
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恐れ入りますが、再度ご連絡をお願い致します)
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どうぞよろしくお願いいたします^^